JW or JWW-CADの使い方 印刷 No2


印刷では、印刷範囲変更や、回転、拡大印刷、縮小印刷、白黒印刷、カラー印刷の設定などができます No2・・・JWWキャド/マニュアル



印刷では、印刷範囲変更や、回転、拡大印刷、縮小印刷、白黒印刷、カラー印刷の設定などができますの続きです。

印刷範囲設定-範囲変更

印刷範囲が良ければ、左クリックすると印刷が開始されます。印刷範囲を変更したい時には、右クリックしてください。印刷の範囲を、動かすことが出来ます。印刷枠を動かした後その位置でOKなら、左クリックすれば、印刷が開始されます。一つ注意ですが、左クリックで印刷した後には別のコマンドを選ぶなどして、印刷のコマンドから抜けておいてください。何気なく左クリックをしてしまうと、印刷が開始されてしまいます。



赤色の印刷枠は動かせますので、動かして印刷したい位置を決めてください。画面左下のステータスバーにも、下記のように表示されています。

印刷枠を変更した時、動かした印刷枠は左クリックで任意の位置に、右クリックで交点や線の端点や点などが選ばれます。コントロールバーに「基準点 左・下」などと表記されていますが、右クリックで印刷範囲を動かすときの基準点の位置になります。ここで自分がどこを基準点にしたいか、選んでください。左・下、中・下、右・下、左・中、中・中、右・中、左・上、中・上、右・上と、9個の基準点が選べるようになっています。

印刷をカラーで行う

今までは白黒の印刷を例として述べてきましたが、カラー印刷もできます。コントロールバーの「□カラー印刷」にチェックを入れれば、OKです。最近は施工図などカラーで印刷して欲しいなどの要望も増えて、カラー印刷を使う機会が増えてきています。注意したいのは、画面の背景色が黒色なら黄色やオレンジ色などクッキリと見えるのに、実際に紙に印刷したら見えにくいということがあります。赤や青などはカラーで出力してもはっきりしているのですが、他の中間色は見にくい傾向があります。カラーで印刷する時には、一般的には白紙に印刷しますので、その点を考慮する必要があります。




メニューバーの設定→基本設定→色・画面で、右側の(プリンタ出力要素)の「線色1」、「線色2」などと表示されている所のボタンを押して、白色の紙でも認識しやすい色に変更できます。また、画面の色と印刷の色はまったく違ってもかまわないので、画面表示は自分が見やすい色で、印刷は白紙でも認識しやすい色で設定すれば、図面作成がスムーズにできます。


画面上の色は、左側の(画面)の「線色1」、「線色2」などと書かれているボタンを、クリックすればわかります。JW or JWW-CADの特徴ですが、作図している画面と印刷する画面の線色は別に作成できます。黒色や濃緑を背景色にして見やすい色で図面を作成して、印刷の段階で白地に印刷しても認識しやすい色で印刷すれば、ストレスなく作業が行えます。

背景色を白色で作成して、白色の背景でも見やすい色で作図をして、印刷側の設定も同じにしておくという選択肢もあります。設定→基本設定→色・画面で、右側のプリンタ出力の0や255などと書かれている数値に、左側の画面色と同じ数字を入力すればOKです。そうすると、画面上の色と同じ色で印刷できます。

しかし背景色が白の場合、長時間画面を見続けるとチカチカしてくるといったデメリットもありますので、黒色や薄いグレーなどの色の背景色の方がおすすめです。

倍率

通常は図面作成前にA2の1/100などと決めて、その図面に収まるように書いていきますので、100%で印刷することが多いです。しかし、A2やA1などの印刷は大判印刷機(プロッター)を使う必要があり、印刷時間や給紙の手間がかかります。そのためチェック用に、普通の印刷機でA3などの大きさで印刷することが、結構あります。




そういった縮小印刷や、その逆の拡大印刷をしたい時に使います。下記のコントロールバーでの「100%(A4→A4、A3→A3)」と表記されているところで、選択してください。


出力方法設定

印刷のコントロールバーの「出力方法設定」のボタンを押すと、下記の図面が出てきます。各自、重視する項目は違うと思いますので、それぞれの環境に合わせて設定してください。

枠書込

今まで作った図面に、外枠をつけて印刷してくれます。ただし実際の図面作成では、設計枠や施工図枠などを最初に図面に入れてから作図に入っていきますので、あまり必要はないかもしれません。簡易的に図面を作った際などに、外枠がないと図面が締まらないので、そういった場面で印刷する時に簡易的に使う項目と言えます。印刷する際に忘れることもありますので、外枠が常に必要なら、矩形(四角形)で外枠を書いていたほうが良いでしょう。


JW or JWW-CADの使い方(JWWキャド/マニュアル)の目次

マウス操作と画面操作 直線 矩形  文字 文字 No2 寸法 2線 中心線 連線 AUTO 範囲 複線 コーナー 伸縮 面取 消去 複写 移動 包絡 分割  接線 接円 ハッチ  建具平面 建具断面 建具立面 多角形 曲線 ブロック化 ブロック解除 中心点 線上点 鉛直・円周点 画像編集(画像貼り付け) 画像編集(画像貼り付け) No2 ソリッド(塗りつぶし) 印刷 印刷 No2

環境設定ファイルについて ファイル 測定 画面表示の記憶 レイヤーの使い方 レイヤーの使い方(もう一つの方法) レイヤー分けの利点と問題点 データ整理 属性変更 表示 基本設定 基本設定 No2 軸角・目盛・オフセット 属性取得 線属性 レイヤー非表示化 角度取得 長さ取得 図形登録 図形配置 線記号変形 座標ファイル 外部変形 パラメトリック変形 寸法図形化 寸法図形解除  表計算 表計算 No2 2.5D 2.5D No2
線の太さを変える1 線の太さを変える2 線の太さを変える3 線の太さを変える3 No2
ブロックツリーとブロックツリー半透明化 ブロックツリーとブロックツリー半透明化 No2  操作(使い方)のポイント お勧めのキーボードショートカット 目盛(グリッド)を使い、図面作成を楽に

図面作成を効率的に行う、フリーソフト/無料の紹介です

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JW or JWW-CADで作った図面やワード、エクセルなどの書類を、簡単にPDFファイルにできます。最近は、図面をPDFファイルでも欲しいという要望が、増えてきました。
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複数のPDFファイルを結合して1つのPDFファイルにすれば、ファイル管理が楽になります。JW or JWW-CADで作った図面を先方さんにPDFファイルで渡す時には、結合されたPDFファイルで渡しましょう。
PDFファイルの分解
1つのPDFに結合されたファイルを分解することができ、自分に必要なページだけピックアップできます。上記、「PDFファイルをDXFファイルに変換」のソフトは、フリー(無料)版の場合は1枚のPDFファイルしか扱えませんので、PDFを分解するソフトが必要になります。また、必要なページだけを結合しておけば、ファイル管理も楽になります。
一口メモ  図面を作成している時、部分部分を拡大して作業をしていますので、どうしても全体の把握がしにくい面があります。A1の図面を作成する時に、モニターがA1くらいの大きさならば苦労はしませんが、現実は小さなモニターであることがほとんどでしょう。そこで図面チェックする際には、印刷する必要があります。

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2020年8月4日Update record