|
|
データ整理
メニューバーの編集→データ整理処理でコマンドを使えます。ツールバーを出して使うことも出来ます。表示→ツールバー→編集(2)でメニューを出せます。上下左右の各辺どれとでもドッキング出来ますので、邪魔にならないようドッキングさせておきましょう。データ整理とは、作図したデータを整理してファイル容量を減らす事です。最近のパソコンは処理スピードが大幅に上がり、この機能もあまり必要とせず、データ整理をしていなかったとしてもさほど影響を受けません。図面データが極端に大きく、表示に時間がかかるようでしたら、このデータ整理でファイル容量を小さくしたら、表示時間の短縮が図れます。線分はそれぞれの長さにかかわらず、始点・終点・長さの情報で管理されています。線の数が増えれば増えるほどデータ量は大きくなり、情報を元に画面に表示するための計算量が増え、表示するのが遅くなります。そこで重なった同種・同色の線は整理してデータを軽くします。データ整理のコマンドを選択し、範囲で対象範囲を囲みます。そして選択確定すると、下記のようなコントロールバーが表示されます。
重複 整理
同種・同色の線が2重に重なっている場合、1本の線分にまとめます。下記の例で説明しますと、左側の中央の線が2本あるので重複整理を行いますと、右のように1本に整理してくれます。

連結 整理
重複整理では処理されない、切断された線分を一本にまとめます。下記の左側は見かけ上は1本の線ですが、2本の線を連結しています。そこで連結整理を行いますと、右のように1本に整理してくれます。

線ソート
線分座標を近い順に並べ替えてペンプロッターでの作図時間を短縮しようとするものです。ペンプロッター を使用しないのであれば、あまり意味は無さそうです。ペンプロッターを見た事はありますか。最初にこのペンプロッターを見た時は、まるでロボットが図面を書いているようで、びっくりした記憶があります。鉛筆の芯をとっかえひっかえして図面を作っていく様は、まるでSFの世界のようなインパクトのある光景でした。今は安くて性能の良いジェット式印刷機が主流になっていて、ペンプロッターは見かけなくなりましたね。
|
| JW-CADは一日や二日で覚えようとはせず、一日に下記の2,3個の項目を覚えるだけにしておきましょう。その方が確実で長続きします。 |
|