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JW_CAD JWW JWCAD使い方HOME>画像貼り付け「画像挿入」次に、画像編集のコントロールバーが出てきます。そこで、画像貼り付け「画像挿入」をクリックします。
挿入する画像を指示します。基準点を指示してくださいと、コントロールバーにメッセージが出ます。左ボタンあるいは右ボタンで、画像を挿入する位置を指示してください。
画像フィットボックスに、チェックを入れます。ステータスバーに、「フィットさせる画像の範囲の始点を指示してください。・・」のメッセージが出ますので、下記のように①→②とクリックします。次に、「選択画像をフィットさせる範囲の始点を指示してください。・・・」のメッセージがステータスバーに出ますので、③→④とクリックします。
画像フィット、(回転する)ボックスに、チェックを入れます。ステータスバーに、「フィットさせる画像の範囲の始点を指示してください。・・」のメッセージが出ますので、下記のように①→②とクリックします。次に、「選択画像をフィットさせる範囲の始点を指示してください。・・・」のメッセージがステータスバーに出ますので、③→④とクリックします。①→②と③→④の指示のときの、方向には注意してください。イメージとしては、元の画像の①〜②の辺を、フィットさせたい範囲の③〜④の辺に表示させる、といったところでしょうか。
以上の手順を実行すれば、下記のようにフィットさせたい範囲に、回転された画像を表示できます。
トリミングのボックスに、チェックを入れます。「トリミング範囲の始点を指示してください。・・・」のメッセージがステータスバーに出ますので、①でクリックします。
以上の手順で、元の写真をトリミングした画像を表示できます。
元の画像を表示したいときには、トリミング解除のチェックボックスにチェックを入れます。「トリミングを解除する画像を指示してください。」とメッセージが出ますので、画像を指示してやれば元の画像を表示できます。
画像の位置を移動したいときに、移動のチェックボックスにチェックを入れて画像を移動します。
画像同梱の機能が、追加されています。JWWで操作する時にファイルと画像が1セットになり、ファイルの管理が楽になりました。使い方は簡単です。「画像同梱」のボタンをクリックするだけです。「画像をJWWデータに同梱します。よろしいですか?」のメッセージで、OKとすれば画像とファイルが1セットになります。
画像同梱は便利な機能ではありますが、画像が同梱されたファイルのやり取りには注意が必要です。相手方のパソコンに、JWWのバージョン7.00b以上が入っていることが条件です。それ以前のバージョンでは、画像同梱されたファイルであっても画像が表示されません。
以前のJWWでは、画像の同梱の機能がなく、画像の保存場所を指定するなどで対応していましたが、大変面倒な作業でした。それがボタンクリックだけで画像も一緒に同梱できるようになるとは、改めてJWのCADのバージョンアップには感心しています。
ブックマーク (お気に入り) はしていないけど、このJW_CAD JWW JWCADの使い方のサイトを再訪したい時は、google検索などで「JWCAD 2.5」あるいは「JWW 2.5」などで、検索してみてください。あるいは「JWCAD 雲」あるいは「JWW 雲」などで検索してください。検索結果のページで、動画を除いた上の方に出てきます。
JW_CAD JWW JWCADの操作全般は、上記の目次ページを参考にしてください
PDFの編集をフリーソフト(無料ソフト)、フリーオンライン(無料)などで行います
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