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JWCAD(Jw-Cad)(Jww)の使い方コントロールバーを、左側から順に説明します。
中心線は書いてあり、その上下あるいは左右に線を引きたい時に、使います。 基準線の上下、左右に指定された寸法の線を、2本引く事ができます。基準線を、左クリックで指定します。コントロールバーで、基準線から上下の線までの距離を、コンマで区切って指定します。そして、2線を引く始点と終点を指定します。上下違う数字を入れると、基準線に対してオフセット配置ができますので、建築の壁など書く時に便利です。
上下の寸法を、反転させます。上下が違う寸法の時に、選択できるようになります。上記のコントロールバーの例では、上下同じ数字ですので選択できませんが、それが違う数値なら選択できるようになります。
2線の間隔の寸法を、1/2の寸法にします。押すたびに、1/2になります。左側の2線の間隔を見ていれば、数字が変化しているのがわかります。コントロールバーの例で言えば、これを1回押せば100,100→50,50になります。2回押せば→25,25になります。
これは1/2間隔の、逆の動きをします。押すたびに、間隔が2倍4倍・・となります。最初の基準線で終点を指示せずに、交差する線を左ボタンでダブルクリックして基準線を切り替えれば、2線と2線が包絡処理されますので、便利です。
2線の始点を包絡して、線を引きます。上の「2線」の例と同じように作図をすると、下記のようになります。最初の基準線で終点を指示せずに、交差する線を左ボタンでダブルクリックして基準線を切り替えた場合です。
他のコマンドに移っても、留線コマンドが常駐します。そして、作図上では前に述べた留線と、少し違ってきます。下の図のように、終点も包絡しています。
参考)こちらは上記の留線で書いた場合です。
基準線に対し、指定した数字の距離離れた留線を書きます。
JWCADの操作全般は、上記の目次ページを参考にしてください
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Updated on July 19, 2024