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JWCAD(Jw-Cad)(Jww)の使い方画像貼り付け「画像挿入」 で、画像をJWCADの画面に貼り付けが出来るのはわかったけど、貼り付け時にファイルの種類がbmpファイルのみ、ということに気付いたと思われます。時間がかかっても良いなら、ペイントなどの画像編集ソフトで画像を開いて、名前をつけて保存のときに○○.bmpとすれば解決します。 しかし画像の枚数が多い時など、それを1個1個を開いて、別名保存をするのは面倒です。そんな時にはSusieのプラグインを導入しておけば、jpgやgifファイルなどが選べるようになり、随分と便利になります。
JWCADをインストールした時点では、Bitmap(○○.bmp)しか選べない状態です。これにSusieのプラグインを導入すると、上記のように、○○.gifや○○.jpgなどの画像が選べるようになります。挿入したい画像が○○.jpgなら、上から3番目のjpg/JFIF(*.jpg;*.jpg)をクリックすれば、選択できるようになります。デジカメやスマホで撮影した写真などは、ほとんどjpgファイルですので、ファイル形式を変換しなくても選択できるのは、大変便利な機能です。
Susieのだうんろーどのページを訪問します。
ページの中間あたりに、プラグインのダウンロードリンクがあります。
リンクをクリックすると、splug004.lzhという圧縮ファイルがダウンロードされます。これをダブルクリックすると、解凍されてsplug004というフォルダが作られます。
以上で完了です。
これでJWCADを使う時に画像挿入などの際に、○○.bmpファイルはもとろんの事、それ以外にも○○.jpgファイル○○.gifファイルなどを選ぶことができるようになります。
JWCADの操作全般は、上記の目次ページを参考にしてください
PDFの編集をフリーソフト、フリーオンラインなどで行います
SXFデータを画面上で参照、確認するための閲覧ソフト(SXFブラウザ Ver2)
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Updated on July 19, 2024