このサイトではCAD(キャド)紹介していますが、その名称がはっきりしていないという問題があります。代表的なJW_CADJWWあるいはJWCADの名称を使用していますが、結局のところ同じCAD(キャド)の名称です。




JW_CAD JWW JWCAD 入門の本   建築  土木  電気  設備  機械

スマホで、JWWCAD(JWW)の学習 操作+PDF編集→
たとえば「移動」などのように入力して、このサイトの他の項目などを検索をしてみてください 。ピンポイントで、検索結果を得られます。



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JW_CAD JWW JWCAD使い方HOMEPDFの結合をフリーソフト(無料ソフト)で、あるいはインストール不要のフリーのオンライン(無料)で行う
●目次 JW_CAD JWW JWCADの使い方-基本操作と応用
疑問の多い項目
移動 印刷 拡大縮小 画像 寸法 線の太さ ダウンロード 塗りつぶし PDFに変換 レイヤー
PDFをDXFに変換 CADで、操作できます フリーソフト
●PDF編集の目次 PDF編集を、フリーソフトやフリーオンラインで
 PDF結合PDF圧縮PDF分割PDF作成変換PDFからjpeg変換PDFパスワード解除PDFパスワード設定

PDFを結合する方法で、フリーソフトを利用する方法があります。フリーソフトとは、フリーのソフトのことで無料で使えます。PDFを結合したい時に、タダで使うことができます。

ファイルの結合をする時には、フリーソフト(無料ソフト)を使いましょう





PDFの結合で、おすすめのフリーソフト(無料ソフト)の使用方法の紹介です。そのPDF結合の方法は、とても簡単です。

JW_CAD JWW JWCADなどでPDFは作ったけど、10枚、20枚とバラバラの単独のファイルでは、貰った相手側でも印刷するのも手間がかかります。そこで作成したPDFファイルを結合させて一つのファイルにすれば、1枚のファイルを開けばずらっと10枚、20枚なりの書類あるいは図面などが並んでいますので、そのPDFファイルを印刷するだけですので簡単です。PDFを結合するおすすめフリーソフト(無料ソフト)は、「ConcatPDF」です。フリーソフト(無料ソフト)であり、単独でPDFファイルを結合できます。操作する方法が簡単で、見たままのイメージどおりに、PDFファイルの結合がされます。他のフリーソフト(無料ソフト)にも、ファイルを結合させる機能が付いているのもありますが、使う方法を理解するのに一苦労することもあります。 PDFを結合させるフリーソフト(無料ソフト)がないので検討したい、あるいは今あるソフトではファイルの結合方法が面倒なので、もっと簡単にできないかとお考えの方に、おすすめのフリーソフト(無料ソフト)の導入手順、使い方など方法を述べていきます。



PDFの結合でおすすめのフリーソフト(無料ソフト)、「ConcatPDF」のダウンロード

PDF結合できるフリーソフトを、ダウンロードする必要があります。フリーソフトで有名なVectorのサイトを訪問します。そして、PDFを結合するフリーソフト(無料ソフト)の「ConcatPDF」を、ダウンロードします。ダウンロードページ

「ダウンロードはこちら」→「ダウンロードページへ」→「このソフトを今すぐダウンロード」のボタンをクリックすれば、PDFを結合するフリーソフト「ConcatPDF」がダウンロードできます。

ダウンロードされたファイルを、ダブルクリックしてください

そうすると、下記のようなフォルダーが作られます。

フォルダの中は、下記のようになっています。

この中のsetup.exeをダブルクリックします。

setup.exeをダブルクリックしたら、下記のインストール画面が出ますので、「Next」をクリックします。




NEXTのボタンをクリックすると、下記の画面が出てきます。PDF結合のフリーソフトのインストールフォルダや、このコンピュータを扱うすべての人にこのPDF結合のフリーソフトを適用させる「Everyone」で問題なかったら、「Next」をクリックします。
もちろん、PDF結合のフリーソフトのインストールフォルダーや「Everyone」「Just me」の変更したいなら、ここで行えます。個人的感想で言えば、PDF結合のフリーソフトのインストールフォルダは変えないほうが、後々楽だと思います。

特別な事情でPDF結合のフリーソフトのインストールフォルダを変える必要がある場合を除き、指定されたフォルダーのままが良いでしょう。

「Next」をクリックします。

次に、下記の最終確認のページが出ます。

上記の画面で「Next」をクリックすれば、PDF結合のフリーソフトのインストールが始まります。最初に10秒くらい、動いているのか動いていないのか分からない状態があります。



その後はスムーズにPDF結合のフリーソフトのインストール画面が進んで、すぐに完了します。







PDFを結合する、フリーソフト(無料ソフト)「ConcatPDF」を操作する方法

PDF結合のフリーソフトのショートカットを、わかりやすくデスクトップに出しておきましょう。スタートメニュー →プログラム→ConcatPDFフォルダ→ConcatPDFでソフトを立ち上げられますが、毎回これをしていては面倒です。スタートメニューで出てくるソフトのアイコンを、右ドラッグでデスクトップにポトンと落としてください。その時にショートカットの作成の項目を選べば、PDF結合ができるフリーソフト(無料ソフト)「ConcatPDF」のショートカットがデスクトップにできて、大変使いやすくなります。

PDF結合のフリーソフトを立ち上げた画面が、下記になります。シンプルな画面でビックリするでしょう。ファイルの結合はこの中のメニューを見ることもなく、簡単にあっと言う間にできてしまいます。




PDF結合のフリーソフトを使用する方法ですが、PDF結合したいファイルが入っているフォルダーを開き、その中のファイルを選択して、上記画面の何もないところにドラッグアンドドロップすればOKです。それからファイル(F)をクリックして、「名前を付けて保存」を選択します。保存する場所を決めて、PDF結合されたファイルに名前を付けてやれば、複数のPDFファイルが結合された、一つのPDFファイルができます。




PDF結合する時の注意点 1

PDF結合で意図した順序で並べるコツ→PDF結合したいPDFファイル名の先頭に、数字を入れましょう。ドラッグアンドドロップで取り込まれた図面は、順不同で入ってしまいます。デスクトップなどに新しいフォルダを作り、PDF結合したいファイルをコピーして入れます。そしてファイル名の先頭に、01,02,03・・・などの数字を追加します。以前のファイル名は消して、01,02,03・・・などの数字だけでも構いません。それらのファイル全てを、上記画面の何もないところにドラッグアンドドロップすることで、ファイルの結合で順番通りに並べることが可能になります。後は、画面のファイル名の所をクリックすれば、PDF結合されたファイルが順番通りに並べ替えられます。ファイル(F)をクリックして、「名前を付けて保存」を選択し、保存する場所を決めて、結合されたPDFファイルに名前を付けてやればOKです。なおファイル名の先頭に入れる数字ですが、1・2・3・4などと入れると1の次に11が入るなど不都合がありますので、01・02・03などのように付けてください。100枚以上の場合は001・002・003と入れておきましょう。枚数が9枚以下なら1・2・3・・・でも問題ありません。




PDF結合する時の注意点 2

作業用の仮のフォルダーをデスクトップ上に作って、そこにPDFを結合させるファイルをコピーして入れてから、結合させたいPDFファイル名の変更をした方がいいかもしれません。元のファイル名を変えても良いのですが、番号が付いていると、後でファイル名を見るときに、ちょっとわかりづらくなる可能性があります。そこで仮のフォルダを作り、そこにファイルをコピーして入れて、ファイル名を01、02などの数字に変えて、ドラッグアンドドロップのための下準備をします。PDFファイルの結合が終わったら、作業用の仮のフォルダは不要になりますので削除しておきます。

以上、PDFの結合をフリーソフト(無料ソフト)で行う方法でした。使い方はものすごく簡単ですので、PDF結合機能だけに限定した使い方がおススメです。他のフリーソフト(無料ソフト)でもPDF結合できる機能を持ったものがありますが、PDF結合の方法が面倒なことがけっこうあります。ここで紹介した「ConcatPDF」を使えば、そういった難しい手順を覚える必要もなく、簡単な方法でPDF結合ができます。




PDFの結合をする時に、インストール不要でフリー(無料)のオンラインを使う方法です

PDFの結合をする時に、インストール不要で行うオンライン(無料)での方法です





PDFの結合で、フリーのオンライン(無料)の紹介です。インストール不要ですので、気軽にPDF結合ができます。


無料版では機能制限があります(25ファイル、ファイルサイズ100MB)。

PDF結合では、インストール不要のオンラインで、バラバラのファイルを一つにまとめましょう

PDFに変換「無料ソフト(フリーソフト)」やPDFに変換「Windows10の付属機能」など、PDFを様々な方法で作成できます。作成されたファイルが1枚だけなら問題ありませんが、5枚10枚とバラバラで作られていると整理がつきません。印刷をする際にも、すべてを開いて印刷の出力をしなければなりませんので、印刷作業が面倒になります。しかしそれが結合されていれば、1枚だけ開けば、すべてのページを印刷したり印刷したいページを指定したりすることができます。閲覧も順番通りに並べられているなら、ページ内の検索などできますので、利便性が大きく向上します。ここで紹介するPDFの結合の方法は、フリーのオンライン(無料)を利用する方法です。インストールは不要でPDF結合ができる方法で、ネットが使える環境という条件がありますがそれはほとんどの人にとっては問題なくクリアできます。



PDF結合できる、フリー(無料)のオンラインサイトを訪問します

最初に、PDF結合ができるI LOVE PDFのサイトを訪問します。ファイルを選択するだけで、PDFファイルを結合したPDFファイルが簡単に作成できます。インターフェイスが簡単で、説明など聞かなくても扱える手軽さが魅力的です。PDFファイルを選ぶ方法ですが、「PDFファイルを選択」でファイルを収納しているフォルダなどを指定する方法と、逆にPDFファイルを収納しているフォルダを開き、ファイルを画面上にドラッグアンドドロップする方法があります。後者の結合したいPDFファイルを画面上にドラッグアンドドロップする方法のほうが、視覚的にわかりやすいのでおススメします。

PDF結合したいファイルの順序を変更する

PDFファイルを選択すると、PDFファイルが取り込まれた画面になります。その画面で順番通りになっていないと、結合したPDFファイルが順番通りにならずに、使いづらいPDFファイルになります。そのような時には、PDFファイルを画面上のドラッグアンドドロップで、順番を変更します。



PDF結合したいファイルの数が少なく、内容が画面上のプレビューでわかりやすい時




PDFファイルの数が少ない、そしてその内容が画面上のプレビューでわかりやすい時には、この画面上のドラッグアンドドロップで順番を変える方法が簡単です。
下記のように2,1,3の順番で取り込まれているなら、1のPDFファイルを一番左側にドラッグアンドドロップすれば1、2、3のPDFファイル順番になります。

ファイル名の変更をしてから、取り込みましょう

画面上のドラッグアンドドロップで、PDFファイルの順番を変えることができます。しかしPDFファイルの内容が、ここで示した例のようにわかりやすくなっている場合は少ないでしょう。PDFファイルの内容が、画面上では小さく表示されていますのでわかりにくいでしょう。特に文章だけのPDFファイルでしたら、内容を画面で見てからの、並び替えはやりにくくなります。そしてPDFファイル数が多い場合は、順序を画面上で行うことは、逆にストレスになってしまいます。少ない枚数のPDFファイルでしたら、画面上でドラッグアンドドロップで結合の順序を変更するのは、そんなにストレスがありません、しかしこれが10枚、20枚など枚数が多い時は、画面上のドラッグアンドドロップで並べ替える作業自体が、ストレスになります。この並び替えを、PDFファイルの名前でソートする方法を使えば、そのようなストレスから解放されます。



ファイルの、名前の変更手順概要

デスクトップなどにPDF結合の加工用のフォルダを一時的に作ります。PDFファイルをその中にコピーして入れて、それらのファイルの名前を並べたい順に01、02、03などのように変更します。そしてそれらを画面上にドラッグアンドドロップした後、並び替えのボタンを押して順番通りになるようにします。

PDF結合するファイルの、名前の具体的変更手順

  1. デスクトップなどに、PDF結合の加工用のフォルダを作成します。
  2. 加工用のフォルダの中に、結合したいPDFファイルをコピーして入れます。
  3. 結合したいPDFファイルの名称を、順番に合わせて「01」「 02」「 03」などのように、数字のPDFファイル名称に変更します。
  4. エクスプローラなどを使い、結合したいPDFファイルをキーボードの「Ctrl+A」ですべて選択して、サイトのPDF結合の画面上に、ドラッグアンドドロップします。
  5. 画面の右側に出てくる並び替えのボタンを押せば、昇順あるいは降順で並び替えができます。
  6. 加工用のフォルダは、PDF結合作業が終わりましたら削除します。



結合したいPDFファイルの順序の並び替えが終わりましたら、ページ下部の「PDF結合」のボタンを押してください。 ボタンを押した時点で、ファイルが結合されてダウンロードされます。
繰り返しますが、ボタンを押した時点で、ブラウザで指定したダウンロード先にPDF結合されたファイルが、ダウンロードされています。ファイル名が「ilovepdf_merged」になっていますので、ファイル名の変更で適切な名前に変更してください。「_merged」は日本語訳すれば「合併された」という意味合いです。

無料版では、25枚までの制限がありますので注意しておいてください

PDF結合では無料版であるが故の制限があります。制限の内容はページ内の料金設定のところに書かれていますので、1回目を通しておいてください。制限事項を考慮しても、PDF結合で十分に使えるフリー(無料)のオンラインサービスです。物は試しで、一度試してみませんか。

JW_CAD JWW JWCADキャドの一口メモーPDFの結合

PDFファイルに対して、PDF結合を行います。複数のPDFファイルを結合させて、一つのPDFファイルにしましょう。設計図や施工図など、No1〜No**の複数のPDFファイルを作ることが一般的です。その際にPDFファイルを順番に結合させて渡しておけば、すっきりとした図面構成になります。



ブックマーク (お気に入り) はしていないけど、このJW_CAD JWW JWCADの使い方のサイトを再訪したい時は、google検索などで「JWCAD 2.5」あるいは「JWW 2.5」などで、検索してみてください。あるいは「JWCAD 雲」あるいは「JWW 雲」などで検索してください。検索結果のページで、動画を除いた上の方に出てきます。

JW_CAD JWW JWCADの、基本操作と応用 目次ページ

JW_CAD JWW JWCADの操作全般は、上記の目次ページを参考にしてください

PDFの編集を、フリー(無料)で行います 目次ページ

PDFの編集をフリーソフト(無料ソフト)、フリーオンライン(無料)などで行います

JW_CAD JWW JWCADの使い方・初心者ガイドのリンク

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CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)

SXFデータを画面上で参照、確認するための閲覧ソフト(SXFブラウザ Ver2)

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JWCAD(Jww)-JW_CAD〜建築系CADは、様々な設計図や施工図作成に活用されています。就職や転職の際の求人票に、JWCAD(Jww)を使える事と、条件を出している企業も数多くあります。そのため、JWCAD(Jww)を使える事は、就職・転職に有利になります。 以下に、JWCAD(Jww)を活用している業種等を、記載しています。
建物の設計図や施工図を作成します。建築平面図、建築立面図、建築断面図など、建築物の設計図や施工図を作成します。
道路や橋梁、トンネル、河川などの土木構造物の設計図、施工図などの、土木工事の図面作成をします。



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