塗りつぶし(ソリッド)の使い方をやさしく解説-jwcad(jww)
サイト内検索
たとえば レイヤー などのように入力して、このサイトの検索をしてみてください 。ピンポイントで、JWCAD(Jww)の使い方がわかります。 たとえば レイヤー などのように入力して、このサイトの検索をしてみてください 。ピンポイントで、JWCAD(Jww)の使い方がわかります。
JWCAD 本 建築 土木 電気 設備 機械 入門
PDF図面をDXF図面に変換するフリーソフトの紹介
PDF図面をDXF図面に変換できれば、JWCAD(Jww)などのCAD(キャド)で操作できるようになります
本記事には、PRが含まれています
塗りつぶし(ソリッド)の使い方(マニュアル)-jw_cad(jw cad)
疑問の多い項目-JWCAD(Jww)
レイヤーの使い方 画像貼り付け 線の太さを変える 塗りつぶし 印刷範囲設定 PDFに変換 移動 拡大縮小 寸法 ダウンロード
大幅な時間短縮が出来るフリーソフトなど-JWCAD(Jww)
雲マークの使い方 エクセルの表を、JWCAD(Jww)図面に貼り付ける WCAD(JWW)で作った表を、エクセルに取り込む 画像(jpg,bmp)ファイルを、データに変換して取り込む PDFファイルなどjpgに変換して、貼り付ける 樹木などの造園データ、JWCAD(Jww)での使い方 図形ファイルjwkファイルをjwsに変換して、切り替えの手間を省く 電気設備図面、フリーソフトでの電気シンボルの使い方 電気設備の施工図作成、線記号変形の使い方 機械(空調、衛生)設備図面で、フリーソフトのシンボルの使い方 機械(空調、衛生)設備図面で、線記号変形の使い方
ひらがな入力それとも英数字入力、カーソル部分に表示させる
ひらがな入力すべきところを英字で入力、よくある文字入力間違いに対応
JWCAD(Jww) 目次 PDF操作目次
JWCAD(Jww)
の使い方のHOME>塗りつぶし(ソリッド)
JWCAD(Jww)
の使い方を、初心者向けにやさしく解説しています・-塗りつぶし(ソリッド)
塗りつぶし(ソリッド)は、分かりにくい場所にあります
塗りつぶし
塗りつぶしを行うには、ツールバーの「ソリッド」をクリックします。なお、ソリッドという言葉はJWCAD(Jww)の場合は独立した1つの図形を指すときに使われ、そのような図形をJWCAD(Jww)では「ソリッド図形」と呼んでいます。塗りつぶし(ソリッド)がツールバーに表示されていない時は、このページの最下部の「ソリッド」のツールボタンを、表示させるを参照してください。あるいは、メニューバーの「作図」→「多角形」→「任意」→「ソリッド図形」にチェックを入れることにより、塗りつぶしが行えます。
塗りつぶしができる、ソリッド図形のコントロールバー
JWCAD(Jww) 目次 PDF操作目次
A 塗りつぶしを、最初に円や連続線でやってみます。
- コントロールバーの「円・連続線」をクリックします。
- コントロールバーの「任意色」の所で、現在の書き込み線色で塗りつぶしがOKならチェックを入れません。別の色で塗りつぶしたい時には、「任意色」にチェックを入れてその右の「任意」をクリックします。上の画面では「1」の数字の所です。「任意色」にチェックを入れると「任意」に変わります。色の設定でカラーパレットが出てきますので、塗りつぶししたい希望の色を選択し「OK」のボタンを押します。
- 最後に円や連続線をクリックすれば、塗りつぶしができます。
- 下記の塗りつぶし例で、①と②では、元図形の有無があります。ステータスバーにも出てきていますが、図形を指示するときに、左クリックは元図形を残して塗りつぶし、右クリックは元図形を消して塗りつぶしします。
塗りつぶし例 円や連続線
①と②の違いは、①が元の図形を残して塗りつぶししています。それに対して、②は元の図形を消して塗りつぶししています。
JWCAD(Jww) 目次 PDF操作目次
塗りつぶしを用途に合わせて選んで、使い分けしてください。
注意 塗りつぶしする時に「円・連続線」で指示される連続線は同じ色、同じ線種、同じレイヤで作られていることが条件になります。
同じ色、同じ線種、同じレイヤにすれば良いのですが、次に述べている方法でも、塗りつぶしを行うこともできます。
B 単純でない図形の塗りつぶし
塗りつぶししたい図形が、単純な円や連続線でない場合があります。
塗りつぶし例 単純でない図形
上記のような、星型の中だけ塗りつぶしたい時などには、「円・連続線」指示のコマンドではできません。「ソリッド図形」のコマンドに入ったら、そのまま始点→中間点→終点、終点、終点、終点とクリックしてコントロールバーの「作図」をクリックすれば、上記のように塗りつぶしができます。
JWCAD(Jww)
-初心者に、使い方をやさしく解説してある本です
塗りつぶしは便利な機能でですが、その場所が分かりにくいのが欠点です。「多角形」の中の「任意」を選んでいかなくてはなりませんが、しばらくやっていないと塗りつぶしの時にその場所さえ忘れてしまいます。そこで「ソリッド」のボタンをツールバーに追加して、手軽に塗りつぶしが出来るようにしておきましょう。
メニューバーの「表示」→「ツールバー」とクリックします。そうすると、下記の画面が出てきます。
この画面の下のほうに「ユーザー(1)(2)(3)(4)(5)(6)」とありますが、今回は説明用にユーザー(6)にチェックを入れています。その次に右側の「ユーザー設定」をクリックします。そうすると、下記の画面が現われます。
上の画面の下半分にコマンド一覧がありますので、「ソリッド」(塗りつぶし)を探すと「18」の数字になっているのが確認できると思います。そこでユーザー(6)に、数字で「18」と入力します。「OK」ボタンをクリックすれば、「ソリッド」(塗りつぶし)のツールバーができています。
これで今からは、塗りつぶしをする時には、ツールバーの「ソリッド」(塗りつぶし)をクリックするだけなので、大変簡単になります。
JWCAD(Jww)の追加された機能で、矩形(□)のコマンドのコントロールバーに、「ソリッド図形」という項目が出てきます。これにチェックをいれると、指定の色で塗りつぶされた矩形(□)を書くことができます。
ユーザー設定ツールバーで、独自のツールバーを作ってみましょう
「ユーザー(1)(2)(3)(4)(5)(6)」の応用として、「ユーザー(1)(2)(3)(4)(5)(6)」に、コマンド一覧から必要なコマンドを探して数字で入力して、独自のツールバーを作れます。それにチェックを入れて表示させると、オリジナルのツールバーができています。数字を入れる時ですが、複数入れたい時にはスペースを入れてください。1つのツールバーの項目があまりに多すぎると、ゴチャつきますので注意してください。もし多すぎたら、上記のユーザー設定ツールバーから減らしてください。全部で78個のコマンドがありますので、一つのツールバーに13個入れるなら、全部を網羅することもできます。
JWCAD(Jww)
キャドの一口メモ
JWCAD(Jww)で色をつけての塗りつぶしを使えば、訴求効果のある図面が作れます。最近の傾向として、以前のような白黒図面だけではなく、塗りつぶしで色を付けてわかりやすい図面を作ることが増えています。
JWCAD(Jww)
の使い方を、初心者向けにやさしく解説しています・・初心者ガイドのリンク
CAD 製図基準に関する運用ガイドライン(案)
SXFデータを画面上で参照、確認するための閲覧ソフト(SXFブラウザ Ver2)
免責事項 プライバシーポリシー セルフ イントロ
JWCAD(Jww)
の使い方を、初心者向けにやさしく解説しています・・初心者ガイドのTOPへ戻る
塗りつぶし(ソリッド)の使い方~JW_CAD(JWCAD)
塗りつぶし(ソリッド)をマスターしておきましょう 就職や転職などにJW_CAD(JWCAD)は必須です。
Copyright(C) 2006 JWCAD(Jww)
,PDFの使い方をやさしく解説・・初心者ガイド. All rights reserved.
このサイトで扱っているCADは、CAD名称がはっきりしていない特徴があります。作者さんのサイトではJWWという名称を推していた時期もありました。しかし最近は「JWCAD(Jww)
」の名称で推しているようです。フリーソフトの秀作である「JWCAD(Jww)
」は、応用範囲も広く、一生使えるフリーソフトに成り得ます。ぜひ習得しておきましょう。
Updated on September 27, 2024
JWCAD使い方目次PDF編集目次
目次のQRコードをスマホで読み込み、通勤や通学などの移動時に学びましょう
スマホの履歴に、アクセスした目次のURLがありますので、再訪問も簡単になります
修正途中
version1 JWCAD(Jww)を扱う仕事は、多岐にわたります
1. 建築設計: 住宅や商業施設の設計図や施工図を作成するために使用されます。設計事務所や建築会社での利用が一般的。
2. 土木設計: 道路や橋梁などの設計にも利用されます。土木工事の計画や施工図の作成支援。
3. 設備設計: 空調設備や電気設備の設計図を作成するために使用されます。設備設計会社や施工管理会社での利用。
4. インテリアデザイン: 室内のレイアウトや家具配置の設計。インテリアデザイン事務所やリフォーム会社などでの利用が一般的。
version2 JWCAD(Jww)は応用範囲が広く、各種分野で必須の知識となっています
- 建築設計関係: 建物の設計図や施工図を作成。住宅から商業施設まで、さまざまな建物の設計に使われます。
- 土木設計関係: 道路や橋梁、トンネルなどの土木工事の図面作成。土木設計の詳細な計画や施工図を描きます。
- 機械設計関係: 機械部品や装置の設計などに。機械の構造や部品の配置を明確に示す図面を作成。
- 都市計画関係: 都市のレイアウトや区画整理など、都市全体の設計などに。
- 設備設計関係: 空調設備、電気設備、衛生設備などの設計に使用。施設内の設備配置や配管経路を正確に示すことができます。
- version3 JWCAD(Jww) は、様々な分野で使用されています。様々な業種の設計の分野で活躍していますが、設計図を反映した施工図作成でもJWCAD(Jww)
は活躍しています。
- 建築設計で使用されています- 建築平面図、建築立面図、建築断面図など建築物の設計図を作成します。
- 土木設計で使用されています-道路、橋梁、河川などの土木構造物の設計図を作成します。