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たとえば「移動」などのように入力して、このサイトの他の項目などを検索をしてみてください 。ピンポイントで、検索結果を得られます。この言葉を含む複数のページを、拾い上げてきますので、必要なページをクリックしてください。JWCAD(Jww)の使い方で、cad図面作成で必要な項目はほぼ列挙しています。なお、検索する語句によっては、検索ページのTOPにキャンペーン文が入ります。



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JWCAD(Jww)使い方HOMEソリッド(塗りつぶし)
●目次 JWCAD(Jww)の使い方-基本操作と応用
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JWCAD(Jww)の使い方-ソリッド(塗りつぶし)は、分かりにくい場所にあります


ソリッド(塗りつぶし)

ソリッド(塗りつぶし)を行うには、ツールバーの「ソリッド」をクリックします。なお、ソリッドという言葉はJWCAD(Jww)の場合は独立した1つの図形を指すときに使われ、そのような図形をJWCAD(Jww)では「ソリッド図形」と呼んでいます。ソリッド(塗りつぶし)がツールバーに表示されていない時は、このページの最下部の「ソリッド」のツールボタンを、表示させるを参照してください。あるいは、メニューバーの「作図」→「多角形」→「任意」→「ソリッド図形」にチェックを入れることにより、ソリッド(塗りつぶし)が行えます。




塗りつぶしができる、ソリッド図形のコントロールバー


A ソリッド(塗りつぶし)を、最初に円や連続線でやってみます。

  1. コントロールバーの「円・連続線」をクリックします。
  2. コントロールバーの「任意色」の所で、現在の書き込み線色でソリッド(塗りつぶし)がOKならチェックを入れません。別の色でソリッド(塗りつぶし)たい時には、「任意色」にチェックを入れてその右の「任意」をクリックします。上の画面では「1」の数字の所です。「任意色」にチェックを入れると「任意」に変わります。色の設定でカラーパレットが出てきますので、ソリッド(塗りつぶし)したい希望の色を選択し「OK」のボタンを押します。
  3. 最後に円や連続線をクリックすれば、ソリッド(塗りつぶし)ができます。
    • 下記のソリッド(塗りつぶし)例で、①と②では、元図形の有無があります。ステータスバーにも出てきていますが、図形を指示するときに、左クリックは元図形を残してソリッド(塗りつぶし)、右クリックは元図形を消してソリッド(塗りつぶし)します。

ソリッド(塗りつぶし)例 円や連続線

①と②の違いは、①が元の図形を残してソリッド(塗りつぶし)しています。それに対して、②は元の図形を消してソリッド(塗りつぶし)しています。



ソリッド(塗りつぶし)を用途に合わせて選んで、使い分けしてください。


注意 ソリッド(塗りつぶし)する時に「円・連続線」で指示される連続線は同じ色、同じ線種、同じレイヤで作られていることが条件になります。

同じ色、同じ線種、同じレイヤにすれば良いのですが、次に述べている方法でも、ソリッド(塗りつぶし)を行うこともできます。

B 単純でない図形のソリッド(塗りつぶし)

ソリッド(塗りつぶし)したい図形が、単純な円や連続線でない場合があります。

ソリッド(塗りつぶし)例 単純でない図形

上記のような、星型の中だけソリッド(塗りつぶし)たい時などには、「円・連続線」指示のコマンドではできません。「ソリッド図形」のコマンドに入ったら、そのまま始点→中間点→終点、終点、終点、終点とクリックしてコントロールバーの「作図」をクリックすれば、上記のようにソリッド(塗りつぶし)ができます。




ソリッド(塗りつぶし)のツールボタンを、表示させる




ソリッド(塗りつぶし)は便利な機能でですが、その場所が分かりにくいのが欠点です。「多角形」の中の「任意」を選んでいかなくてはなりませんが、しばらくやっていないとソリッド(塗りつぶし)の時にその場所さえ忘れてしまいます。そこで「ソリッド」のボタンをツールバーに追加して、手軽にソリッド(塗りつぶし)が出来るようにしておきましょう。

メニューバーの「表示」→「ツールバー」とクリックします。そうすると、下記の画面が出てきます。

この画面の下のほうに「ユーザー(1)(2)(3)(4)(5)(6)」とありますが、今回は説明用にユーザー(6)にチェックを入れています。その次に右側の「ユーザー設定」をクリックします。そうすると、下記の画面が現われます。

上の画面の下半分にコマンド一覧がありますので、「ソリッド」(塗りつぶし)を探すと「18」の数字になっているのが確認できると思います。そこでユーザー(6)に、数字で「18」と入力します。「OK」ボタンをクリックすれば、「ソリッド」(塗りつぶし)のツールバーができています。




これで今からは、ソリッド(塗りつぶし)をする時には、ツールバーの「ソリッド」(塗りつぶし)をクリックするだけなので、大変簡単になります。




JWCAD(Jww)の追加された機能で、矩形(□)のコマンドのコントロールバーに、「ソリッド図形」という項目が出てきます。これにチェックをいれると、指定の色で塗りつぶされた矩形(□)を書くことができます。

ユーザー設定ツールバーで、独自のツールバーを作ってみましょう

「ユーザー(1)(2)(3)(4)(5)(6)」の応用として、「ユーザー(1)(2)(3)(4)(5)(6)」に、コマンド一覧から必要なコマンドを探して数字で入力して、独自のツールバーを作れます。それにチェックを入れて表示させると、オリジナルのツールバーができています。数字を入れる時ですが、複数入れたい時にはスペースを入れてください。1つのツールバーの項目があまりに多すぎると、ゴチャつきますので注意してください。もし多すぎたら、上記のユーザー設定ツールバーから減らしてください。全部で78個のコマンドがありますので、一つのツールバーに13個入れるなら、全部を網羅することもできます。

JWCAD(Jww)キャドの一口メモーソリッド(塗りつぶし)

JWCAD(Jww)の、ソリッド(塗りつぶし)の説明です。JWCAD(Jww)で色をつけてのソリッド(塗りつぶし))を使えば、訴求効果のある図面が作れます。最近の傾向として、以前のような白黒図面だけではなく、ソリッド(塗りつぶし)で色を付けてわかりやすい図面を作ることが増えています。ソリッド(塗りつぶし)という言葉はJWCAD(Jww)の場合は独立した1つの図形を指すときに使われ、そのような図形をJWCAD(Jww)では「ソリッド図形」と呼んでいます。

ブックマーク (お気に入り) はしていないけど、このJWCAD(Jww)の使い方のサイトを再訪したい時は、google検索などで「JWCAD 2.5」あるいは「JWW 2.5」などで、検索してみてください。あるいは「JWCAD 雲」あるいは「JWW 雲」などで検索してください。検索結果のページで、動画を除いた上の方に出てきます。

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