文字は、図面中に文字を入れる事ができます・・・JW-CADの使い方(JWW-CADマニュアル)

文字

文字入力は、ツールバーの中から「文字」のボタンをクリックします。「文字」のボタンを押すと、文字入力BOXも同時に画面に表示されます。


BOXの右側のプルダウンメニューで、今まで入力した最新の文字6個が選択できます。文字入力の状態で、↑↓キーを押すと過去の文字が順次表示されます。


ブラインドタッチできるレベルの人は、過去の入力文字を探すより文字を打ったほうが早いですので、臨機応変に使用してください。

コントロールバーを左側から順に説明します。W=4 H=4 D=0.5 (2)などのように表示されているボタンをクリックすると下記が出てきます。

書き込む文字の種類を指定します。
ボタンをクリックすると左上の画面が出てきます。ここでは基本設定で設定した10種類の文字を選択できます。10種類の文字種は、基本設定で設定します。メニューバーの設定→基本設定→文字と移動すれば変更できます。

又、任意サイズの文字も指定できます。任意サイズにチェックを入れ、幅・高さ・間隔・色などを指定してください。
書き込む文字のフォント、斜体、太字の設定もできますので必要に応じてチェックを入れてください。なお、違う図面の作成毎に文字種を設定するのは面倒です。そこで文字も含めた環境設定を保存しておき、新たに図面を作る時そのファイルを呼び出すようにした方が効率的です。

この環境設定は他の項目の設定も保存しますので、よく使うパターンを何種類か保存しておき、図面に応じてそのファイルを呼び出すようにしましょう。

メニューバーの設定→環境設定ファイル→書出しで任意のわかりやすい名前を付けておきます。

ファイル名の入力の時、拡張子は付けなくても自動的に付けてくれます。○○.JWFのJWFの部分の事です。

新たに図面を起こそうとする時は、メニューバーの設定→環境設定ファイル→読込みで自分の登録した環境設定を選択し、開くボタンを押します。

そうすれば登録してある環境設定ファイルで図面を書くことができるので、環境設定を新たに作らずに済みます。

水平

水平な文字を、書きます。標準では、水平文字の入力になっています。垂直と角度の項目がチェックされていない場合も、水平になります。

垂直

垂直の文字を、書くことができます。

角度

角度を設定します。斜体の角度ではなく、文字全体の角度のことです。

範囲選択

字を範囲選択します。選択確定後に、文書、貼付、Notepadを選択できます。そこで選ばれた文字が、他のソフトでも使えるようになります。

基点(左下)

ボタンをクリックすると、上記の画面が出ます。文字基点は標準状態では左下になっていますが、状況により変更できます。文字のずれ・下線付加・上線付加・左右縦線付加の設定もできます。

行間

「文字連続書き」や後述の「文読」の、行間を設定します。プルダウンメニューで出てくる数字の、左側が行間隔になります。右側は、文字列のずれになります。
あくまでも文章が複数行になるときの設定です。普通の図面では、棒打ちの入力はあまりないので、そんなには使いません。そういう機能があるんだと覚えておく程度でいいでしょう。

縦字

縦書きの文字を書く時に、チェックを入れてください。その時に、垂直にもチェックを入れておいてください。

文字の、連結と切断ができます。画面上に違う位置に複数の文字がある時、それを連結して一つの文にしたり、逆に長々と書いてある文章を切断して、別の文字データとして取り扱います。

文読

ファイルから文字列を読み込んだり、画像を読み込んだりできます。別ファイルで作ってあるテキストファイルなどからデータを持ってこれますので、再入力の手間が省けます。

文書

選択した文字列をファイルに書き込みます。

貼付

クリップボードの文字列を、貼り付けます。他のアプリケーションで文字を選択し、編集メニューなどのコピーでクリップボードに、文字をコピーします。そのコピー内容を、この貼付ボタンで画面上に貼り付けます。

Notepad

外部の、エディタアプリケーションソフトを利用します。初期設定は、ノートパットになっています。

文字の入力

文字入力BOXに、文字を入力します。17文字までの制限があります。
書き込み文字種、フォント、基点位置等は、上記のコントロールバーで設定します。その後、画面上の表示したい位置で左クリックすると、入力した文字が貼り付けられます。

文字の修正

文字のコマンドに入り画面上の文字を左クリックすると、文字の修正が可能になります。文字を訂正しEnter キーを押せば、同じ位置に配置されます。

W=4 H=4 D=0.5 (2)などのように表示されているボタンをクリックして、文字の大きさも変更できます。任意サイズや10種類の文字種から、希望のサイズに変更します。図面を作成している時に、文字の大きさを変更したい場面が結構ありますので、覚えておきたいものです。

MSゴシック→フォント変更

ここのプルダウンメニューで、フォントの選択ができます。他のCADには文字の種類がないものが多く、様々なフォントをで作成できるJW-CADは貴重です。文書だけの書類作成も様々なフォントが使えるので、見栄え良くできます。

文字の移動

文字列を、左クリックします。そのままマウスを動かせば、配置したい位置に移動できます。その時、サブメニューを見てください。任意方向になっていると思います。そこで任意方向となっているボタンを押せばX方向、Y方向に切替えできます。水平移動や垂直移動の際はここで設定してください。

文字の複写

文字を選択する際、右クリックで選択すれば複写になります。その他の動きは文字の移動と共通です。

フォント読取

文字の移動・複写の時に、フォントを読み取ります。同じフォントで別の文字を書くときは、ここをチェックしておいてください。同一図面で様々な場所に文字を書いていく時など、既にある文字を右クリックして、文字内容を書き換えて配置していくと、同じ文字設定で書込みできます。

参考
図面出力の際などに文字を薄くしたいときは、フォントを変える必要があります。手軽な変更は、MS明朝などに変更すれば良いのですが、極細フォントを使う方法もあります。
参考サイト極細ゴシック体フォント

JW-CADの使い方(JWW-CADマニュアル)の目次

マウス操作と画面操作 直線 矩形  文字 寸法 2線 中心線 連線 AUTO 範囲 複線 コーナー 伸縮 面取 消去 複写 移動 包絡 分割  接線 接円 ハッチ  建具平面 建具断面 建具立面 多角形 曲線 ブロック化 ブロック解除 中心点    線上点 鉛直・円周点 画像編集(画像貼り付け) ソリッド(塗りつぶし) 印刷

環境設定ファイルについて ファイル 測定 画面表示の記憶 レイヤーの使い方     レイヤーの使い方(もう一つの方法) レイヤー分けの利点と問題点 データ整理     属性変更 表示 基本設定 軸角・目盛・オフセット 属性取得 線属性         レイヤー非表示化 角度取得 長さ取得 図形登録 図形配置 線記号変形 座標ファイル 外部変形 パラメトリック変形 寸法図形化 寸法図形解除  表計算 2.5D
線の太さを変える1 線の太さを変える2 線の太さを変える3
ブロックツリーとブロックツリー半透明化  操作(使い方)のポイント  背景色 歴史と名称 バージョンアップ 求人募集  JW-CADのダウンロードとインストール

JW-CADを扱うなら、PDFファイルとは無縁ではありません。PDFファイルの編集ができる、フリーソフト(無料)の紹介です。

PDFファイルをDXFファイルに変換
PDFファイルをDXFファイルに変換でき、JW-CADなどのCADで、図面修正ができるようになります。PDFファイルしかない時に、トレースの手間が省けます。
PDFファイルの作成
JW-CADで作った図面やワード、エクセルなどの書類を、簡単にPDFファイルにできます。最近は、図面をPDFファイルでも欲しいという要望が、増えてきました。
PDFファイルの結合
複数のPDFファイルを結合して1つのPDFファイルにすれば、ファイル管理が楽になります。JW-CADで作った図面を先方さんにPDFファイルで渡す時には、結合されたPDFファイルで渡しましょう。
PDFファイルの分解
1つのPDFに結合されたファイルを分解することができ、自分に必要なページだけピックアップできます。上記、「PDFファイルをDXFファイルに変換」のソフトは、フリー(無料)版の場合は1枚のPDFファイルしか扱えませんので、PDFを分解するソフトが必要になります。また、必要なページだけを結合しておけば、ファイル管理も楽になります。

一口メモ
JW-CAD ではフォントもWindowsのフォントを使えますので、明朝体・ゴシック体・プロポーショナルフォント・勘亭流・教科書体などなどワードやエクセルなどで使う文字体で作成できます。なのでちょっとした文書を、JW-CADで作ることができます。フリーのフォントがインターネットにありますので、そのフォントを使ってポップ文字などを作るのも簡単です。暇なときにどんな文字があるか、調べるのも面白いでしょう。キーワード「フォント フリー」で探せば、びっくりするような書体がたくさんありますよ。

建設現場で使う道具、工具 建設業(建築、土木、電気、設備etc)では、実に多くの道具や工具を使います。作業時間短縮は、工具の有無、工具の良し悪しに大きく影響されますので慎重に選びたいものです。

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