本記事には、PRが含まれています
文字入力は、ツールバーの中から「文字」のボタンをクリックします。「文字」のボタンを押すと、文字入力BOXも同時に画面に表示されます。
文字入力BOXに、文字を入力します。17文字までの制限があります。書き込み文字種、文字フォント、基点位置等は、上記のコントロールバーで設定します。その後、画面上の表示したい位置で左クリックすると、入力した文字がjwcad / jwwの画面上に貼り付けられます。
文字のコマンドに入り画面上の文字を左クリックすると、文字の修正が可能になります。文字を訂正しEnter キーを押せば、同じ位置に配置されます。W=4
H=4 D=0.5 (2)などのように表示されているボタンをクリックして、文字の大きさも変更できます。任意サイズや10種類の文字種から、希望のサイズに変更します。図面を作成している時に、文字の大きさを変更したい場面が結構ありますので、覚えておきたいものです。
ここのプルダウンメニューで、文字フォントの選択ができます。他のCADには文字の種類がないものが多く、様々な文字フォントを作成できるjwcad / jwwは貴重です。文書だけの書類作成も様々な文字フォントが使えるので、見栄え良くできます。
文字列を、左クリックします。そのままマウスを動かせば、配置したい位置に移動できます。その時、サブメニューを見てください。任意方向になっていると思います。そこで任意方向となっているボタンを押せばX方向、Y方向に切替えできます。文字を水平移動や垂直移動の際は、ここで設定してください。
文字を選択する際、右クリックで選択すれば複写になります。その他の動きは文字の移動と共通です。
文字の移動・複写の時に、文字フォントを読み取ります。同じフォントで別の文字を書くときは、ここをチェックしておいてください。同一図面で様々な場所に文字を書いていく時など、既にある文字を右クリックして、文字内容を書き換えて配置していくと、同じ文字設定で書込みできます。
ブックマーク (お気に入り) はしていないけど、このjwcad / jwwのサイトを再訪したい時は、google検索などで「jwcad / jww 2.5」あるいは「JWW 2.5」などで、検索してみてください。あるいは「jwcad / jww 雲」あるいは「JWW 雲」などで検索してください。検索結果のページで、動画を除いた上の方に出てきます。
jwcad / jwwの操作全般は、上記の目次ページを参考にしてください
PDFの編集をフリーソフト(無料ソフト)、フリーオンライン(無料)などで行います
SXFデータを画面上で参照、確認するための閲覧ソフト(SXFブラウザ Ver2)