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JWCAD(Jw-Cad)(Jww)の使い方
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JWCAD(Jw-Cad)(Jww)の使い方を、初心者向けにやさしく解説しています・を覚えれば、転職や就職に有利になります。将来の自分に対する投資と考えられますが、フリーソフト(無料)ですので、気軽に取り組めます。
JWCAD(Jw-Cad)(Jww)の使い方のHOME>電気設備図面で、電気シンボルを配置する
JWCAD,PDFの使い方をやさしく解説・-電気設備図面の、電気シンボルはフリーソフトで
電気シンボルを、一つ一つ登録していくのは大変です。フリーソフトに、電気シンボルをまとめたものがありますので使ってみませんか
電気設備図面、フリーソフトでの電気シンボルの使い方
電気設備の設計図や施工図作成で、JWCADを利用している人も多いでしょう。最初に困るのは、電気のシンボルでしょう。JWCADに入っている電気シンボルは、60弱と全く足りません。一つ一つ図形登録していくか、同じJWCADを使っている人から電気シンボルの図形フォルダーを譲ってもらうしかありません。ここで紹介しているフリーソフトでは、336個のシンボルがありますので、便利に使えると思います。それでも不足する電気シンボルは、
別ページに登録方法を述べていますので、参考にして作成して追加してください。
フリーソフトを使い、JWCADで電気シンボルを配置する
フリーソフト内の、電気シンボルのイメージ図を示しておきます。「照明」のフォルダーをクリックして現れる、電気シンボル図のイメージ図です。
これらの電気シンボルを見てわかりますが、これらを一つ一つ登録していくとすると、膨大な時間がかかってしまいます。
このフリーソフトを利用して、それでも足りない電気シンボルを追加していく方が賢明です。
試しに使ってみたい人は、フリーソフトで有名な
Vectorのサイトを訪問して、ダウンロードしてください。ページ内の、「ダウンロードはこちら」のボタンをクリックします。
ページが変わりますので、その中の「ダウンロードページへ」のボタンをクリックします。
いよいよダウンロードできるページになります。このページの中で、「このソフトを今すぐダウンロード」のボタンをクリックします。
即座に、zip圧縮されたファイルがダウンロードされます。
windows10でしたら、ダウンロードされたzipファイルをダブルクリックすれば解凍されます。
他のOSなどで解凍できない時には、
別ページの圧縮ファイルの解凍手順を参考にしてください。
解凍すると、denzuq_sjisというフォルダーが出てきます。
この図形フォルダーを開くと、中には図形フォルダと取扱いテキストファイルが入っていますので、図形フォルダー「denzuq]を、エクスプローラなどでJWCADが入っているフォルダにコピーして入れます。JWCADのフォルダはCドライブ:のJWWフォルダになります。(インストールフォルダを変更していない場合)
ここまでの作業を行えば、JWCADで電気設備図を書く際に必要となる、電気シンボルを配置できるようになります。
JWCADで、電気シンボルを配置する
通常の図形配置で行います。
ツールバーの「図形」をクリックします。
あるいは、メニューバーの「その他」→「図形」をクリックします。
「図形」をクリックすると、CドライブのJWWフォルダーに、「denzuq」のフォルダーがあります。そのフォルダーをクリックすると、仕分けされたサブフォルダーが現れます。
その前に、JWCADの画面に「ファイル選択」の表示が出ますが、ファイルの種類が「jwk」になっているか確認しておきます。
「jwc」になっていたら何も表示されませんので、焦るかもしれません。標準で入っている図形は「jwc」ですので、面倒ですが「jwc」と「jwk」の切り替えが必要になります。何も表示されない時は、このファイルの種類の切り替えがあることを思い出してください。
「jwc」と「jwk」の切り替えを毎回するのも、多少のストレスを感じるかもしれません。
そんな時には、
jwkファイルをjwsファイルに変換しておくことを、おススメします。JWCADで標準で入っている図形ファイルは、jwsファイルです。jwsファイルに変換しておくと、図形選択時にファイル切り替えが不要になります。
また表示する列x行は、8x5位が良いと思います。
「denzuq」のフォルダーの中に、インターホンを筆頭に無線通信補助まで、フォルダー分けされた図形が表示されます。336個の図形が収められていますので、それぞれのフォルダーの中身を確認してください。
一つアドバイスですが、「denzuq」というフォルダ名は後で実際に使う際に分かりにくい名前ですので、エクスプローラなどで名前の変更をした方が良いでしょう。例えば「denzuq」→「電気シンボル」などと、一目でわかるようにしておきましょう。
336個と多数のシンボルがありますが、それでも不足する図形は
登録しておきましょう。
必要のない図形は、エクスプローラーなどで削除してください。
電気シンボルの選択図面で、ファイル名が表示されますので、それを参考に消してください。またサブフォルダが多いので、「幹線・動力」「動力」電灯」etc、あるいは「強電」「弱電」「火報」etcなどのフォルダを作り、その中にサブフォルダーを振り分けていくと、探す手間が省けるでしょう。今のままでも構わないという人は、スルーしてください。
色々とフォルダやファイルを操作していく際には、原本の「denzuq」のフォルダーはバックアップをしておきましょう。今はこのフリーソフトはインターネットからダウンロードできますが、将来突然にダウンロードできなくなる事も起こりえます。ダウンロードした「denzuq_sjis.zip」のファイルでも構いませんので、わかる場所にバックアップすることをお勧めします。
JWCADキャドの一口メモ
JWCADでは、おススメのコマンド呼び出しはツールバーでしょう。他のcadはアイコンだけでコマンド内容を覚えるのに苦労しますが、JWCADは日本語での略語で、内容把握が簡単です。
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Updated on July 19, 2024