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JW_CAD JWW JWCAD使い方HOME>座標ファイル試しに、コントロールバーの「ファイル編集」ボタンをクリックしてください。
2行コントロールバーが並んでいますが下の行の右から2番目です。ZTEMP.TXTというファイルが、メモ帳などで開くと思います。最初は何も入ってないはずです。そこに下記の数字を入れて上書き保存してください。
1 5
30 5
35 15
25 40
1 5
次にコントロールバーのファイル名設定ボタンで、フォルダーの中からZTEMP.TXTを選んでください。そして、ファイル読込ボタンを押してください。そうすれば下記のような図形が画面上に配置できる状態で出てきます。数字の例で1 5はX方向に1Y方向に5 、30 5 はX方向に30 Y方向に5の点(座標)になり、これを直線でつないでいっています。以下同様になります。ここで注意しておく事は、m単位・mm単位および図面の縮尺です。これが不適切だと、目に見えないくらい小さいとか、作図枠を大きくはみ出すなどの問題が出ます。
m単位はコントロールバーの「m単位読書」のボタンを押せば、mm単位とm単位の切替ができます。縮尺は、JWWの画面一番下のステータスバーにS=1/1などと書かれているボタンをクリックすれば、切替できます。
ZTEMP.TXTは標準のファイルですが、それとは別のファイルを作っての読み込みもできます。メモ帳などでXY座標のデータを例のように入力し、わかりやすい名前で○○.txtなどのようにして保存します。
コントロールバーの「新規ファイル」のボタンを押せばメモ帳が立ち上がるので、JWWの画面上からでもできます。座標値は左回りに、順に指示していってください。画面上に出す時はコントロールバーのファイル名設定でそのファイルを開き、ファイル読込ボタンを押せばOKです。
読んで字のごとく、YXでデータがある時に利用します。
画面上の図形を選択して、現在の座標ファイルにそれらを書き込みます。上書きして前の座標ファイルデータがなくなりますので、注意してください。コントロールボタンの「条件設定」のボタンを押すと現在のファイル名がわかります。私的意見としましては、下記の様にしたほうがいいと思います。
ブックマーク (お気に入り) はしていないけど、このJW_CAD JWW JWCADの使い方のサイトを再訪したい時は、google検索などで「JWCAD 2.5」あるいは「JWW 2.5」などで、検索してみてください。あるいは「JWCAD 雲」あるいは「JWW 雲」などで検索してください。検索結果のページで、動画を除いた上の方に出てきます。
JW_CAD JWW JWCADの操作全般は、上記の目次ページを参考にしてください
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