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jwcad(jww)~基本操作 HOME>連線押すたびに角度が変わります。無指定→15度→45度と変化します。線を引く方向を角度を付けたい時に、15度や45度を選択します。最終点で、左ボタンをダブルクリックすれば連線が書けます。 最終点が交点や端点などキャッチできるポイントでしたら、右ボタンをそこでダブルクリックしてください。ダブルクリックせず、コントロールバーの終了ボタンを押しても同じ結果となります。
上の例で、左側が15度指定、右側が45度指定になります。15度指定は15度の倍数、45度指定は45度の倍数ですので、両方とも水平や垂直の線も書くことができます。
基点ボタンを押すと、「基準点:前線終点→基準点:マウス位置」と切り替わります。
「基準点:マウス位置」にすると、2本目の終点位置が指定角度の整数倍になるよう、1本目の終点位置が、1本目の線上で伸縮します。
この機能は、電気設備などで、コンセントとコンセントを結ぶ線を書く時などに使える、便利な機能です。言葉上で表現してもちょっとわかりづらいと思いますので、実際に操作してみてください。オーッと言いたくなるような優れものです。
連線の角に、丸みを付けます。
基準角度や基点の使い方を踏まえたうえで使えば、電気配線を書いたりするのに適しています。
縮尺に関係ありません。
手書きの線を、書きます。左ボタンをクリックした後、マウスを動かしてください。そのマウスの動いた後に、手書き線が書かれています。線を引くのを終わらせるには、左クリックをします。なお、作業が終わったらチェックを外す習慣を付けておきましょう。
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