このサイトではCAD(キャド)紹介していますが、その名称がはっきりしていないという問題があります。代表的なJW_CADJWWあるいはJWCADの名称を使用していますが、結局のところ同じCAD(キャド)の名称です。




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たとえば「移動」などのように入力して、このサイトの他の項目などを検索をしてみてください 。ピンポイントで、検索結果を得られます。



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JW_CAD JWW JWCAD使い方HOME移動
●目次 JW_CAD JWW JWCADの使い方-基本操作と応用
疑問の多い項目
移動 印刷 拡大縮小 画像 寸法 線の太さ ダウンロード 塗りつぶし PDFに変換 レイヤー
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JW_CAD JWW JWCADの使い方-移動

移動は、図形などを移動させるときに使います


移動

移動のコマンドは、図形を移動させるときに使うコマンドです。CAD作業のときは、図形の移動は必ず使いますので、完全に習得しておく必要があります。移動を使うには、ツールバーの中から「移動」のボタンをクリックします。「移動」のボタンをクリックすると、以下のコントロールバーが画面の上部に表示されます。移動したい図形を、四角で囲むように始点と終点をクリックします。そうすると、次のコントロールバーが画面上部に表示されます。 ここで注意したいのは、移動したい図形の終点をクリックする時に、右クリックをすれば文字を含めますが、左クリックでは文字は含まれません。






基準点変更

移動する図形の基準点の位置を変更します。ボタンをクリックして、基準点の位置を指示します。

追加範囲

移動する図形に、追加したい範囲があるときに使います。

除外範囲

移動したい図形の範囲の中から、除外したい範囲があるときに使います。

選択解除

移動の選択を解除しますので、選択前の状態に戻ります。

属性選択

選択した図形の中から色、文字、レイヤーなどを属性選択でさらに絞り込みます。

選択確定

選択状態がOKでしたら、この選択確定をクリックします。選択確定後、下記のようなコントロールメニューが画面上部に表示されます。

複写のコマンドと同じ画面が出てきます。

左より説明します。




複写

チェックしない場合は移動になります。ここをチェックすると複写になります。

作図属性

線色や線種・文字・レイヤなど、移動後の図形の属性を設定します。

任意方向

移動図形の方向を指示します。このボタンを押すと任意方向〜X方向〜Y方向〜XY方向と変化します。作図状況にあわせて切り替えてください。

基点変更

基準点の変更をします。基準点変更ボタンをクリックしてから、基準点の位置をクリックします。その際、左クリックでは任意の点で、右クリックは交点や端点になります。




倍率

拡大・縮小の移動ができます。X方向・Y方向の倍率をカンマ(,)で区切って指定すれば変形図形もできます。




回転角

選択した図形を回転させて移動します。角度を数値で指定します。

連続

選択した図形を移動後、連続ボタンを左クリックしていくと、X方向及びY方向とも同じ間隔で連続移動ができます。

数値位置

選択した図形を、数値で指定して移動します。X方向とY方向をカンマ(,)で区切って指定します。元の図形に対し、X方向、Y方向をどれだけ離して配置するかを、数値で指示します。

反転

選択した図形を、基準線に対象になるように移動します。対象となる基準線を、指示してやる必要があります。

マウス倍率

マウスで図形を、任意の倍率にして移動します。

マウスを回転させて、図形の角度を指示します。 元の図形を傾けて移動したい時に使う機能です。




JW_CAD JWW JWCADキャドの一口メモー移動

JW_CAD JWW JWCADのコマンドで、移動の項目を説明しています。移動のコマンドは、図形を移動させるときに使います。JWCAD(Jww)などのCAD作業のときは、図形の移動は必ず使います。移動の際の諸々の条件を理解し、習得しておいてください。



ブックマーク (お気に入り) はしていないけど、このJW_CAD JWW JWCADの使い方のサイトを再訪したい時は、google検索などで「JWCAD 2.5」あるいは「JWW 2.5」などで、検索してみてください。あるいは「JWCAD 雲」あるいは「JWW 雲」などで検索してください。検索結果のページで、動画を除いた上の方に出てきます。

JW_CAD JWW JWCADの、基本操作と応用 目次ページ

JW_CAD JWW JWCADの操作全般は、上記の目次ページを参考にしてください

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