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Amazon 人気度ランキング軸角のコマンドは、図面を斜めに傾けて作図したい時に利用します。座標入力時の軸を傾けて、作図できるようになっています。目盛りのコマンドは、作図ウインドウに目盛を表示したい場合に使います。オフセットのコマンドは、図形などをずらして書く時に使います。軸角・目盛・オフセットを使うには、画面下のステータスバー右の
と表示されている中から、をクリックします。 あるいは、メニューバーの「設定」→「軸角・目盛・オフセット」のメニューを出して使います。終了する時は、左上の軸角設定のチェックを外します。
図面を斜めに傾けて作図したい時に、利用します。座標入力時の軸を傾けて、行えるようになっています。図面を右に45°回転させたい場合には、軸角を45°に設定します。逆方向に回転させたい場合には、マイナスの角度を設定してください。例えば-45°のように入力します。
図寸での目盛間隔では、縮尺1/1で5mmなら、縮尺1/10では50mmになります。
目盛点の基準点を設定します。作図の進行に合わせて適宜基準点を変更していくと、作図効率が上がります。
実寸間隔で目盛を指定したい時は、実寸の項目をチェックしてください。
目盛の点の間がここで指定したドット数以上にならないときは、目盛の点は表示されません。最初に、ソフトの動きを確認する時は最小の5くらいを指示した方がいいかもしれません。確認が終わったら、作図状況にあわせてドット数を変更してください。
ここにチェックを入れると、目盛表示はしますが、目盛点の読取をしません。*目盛の点の大きさや色を変えたいときは、メニューバーの設定→基本設定→色・画面→線色2の、色や線幅変更で変える事ができます。 線色2が目盛点の、色や大きさなどに関係しています。
図形などを、ずらして書く時に使います。目盛点で考えると、始点を右クリックし、10,10ならX方向に10、Y方向に10ずれた位置をキャッチします。もちろん、目盛点以外の図形に対しても有効です。「オフセット1回指定 」はオフセットが1回のみで終わります。 「オフセット常駐」はオフセット機能が常駐します。解除したい時はチェックを外してください。
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