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JWCAD(Jw-Cad)(Jww)の使い方AUTOモードは作図ウィンドウ内で、マウス左右ボタンを使って作図を進める方法です。AUTOモードとは、他のCADにはない作図方法です。慣れてくると、ツールバーに移動する時間が短縮でき、素早く図面を書くことができます。AUTOモードを使うには、ツールバーの「AUTO」のボタンをクリックします。あるいは、メニューの「作図」→「AUTOモード」を選択します。
下部のステータスバーには、以下のメッセージが出てきます。
ステータスバーのメッセージを、説明します。
これは、現在AUTOモード状態であることを示しています。
左クリックすると、垂直・水平・斜線、円が引けます。円を書く時は、同一点を2回クリックします。水平線、垂直線、斜め線の方向切り替えは、上部のコントロールバーで指定してください。
上記のfreeは任意の点ですが、それに対しReadは、交点や端点などポイントをキャッチできる点になるので、右クリックで指示します。
線をクリックすると、部分消し・消去・コーナー・線伸縮操作をすることができます。
線を右クリックで指定すると、複線コマンドになります。
図形のない場所で右クリックすると、矩形コマンドになります。注意:ここで行ったコマンドは、それぞれのツールバーのボタンを押した時と同じ画面にはなりますが、それらのツールバーを押した状態にはなっていません。
JWCADしか使わないなら、クロックメニューやAUTOモードの方が作図が早くできますので、それらを覚えた方が良いかもしれません。
JWCADの操作全般は、上記の目次ページを参考にしてください
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Updated on July 19, 2024