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範囲
どちらのコマンドを使うか 範囲選択が先か、移動・複写などのコマンドが先か
移動や複写などする際に、移動や複写などのコマンドを押してから対象を選ぶ方法と、範囲で対象を選択しておきその後移動や複写のボタンを押してやる方法どちらでも出来ます。どちらの方法がいいと一概には言えません。なにはともあれこの範囲のものを移動なり複写なりしたいと思ったときは先に範囲選択をした方がわかりやすいでしょうし、何をすべきかを先に考えた時は移動・複写ボタンなどを先に押してから作業を進めたほうがいいでしょう。私の場合はその時の気分で使い分けていますが、どちらかに統一したほうが作図するのには効率がいいのではないかと思います。
どちらの方法にも共通する、範囲を選ぶ時の注意点が一つあります。マウスの左クリックで1点目を指示し2点目も左クリックで指示すると線要素だけが選択されます。2点目を右クリックで指示すると線+文字を選択します。つまり、文字も含めて選択したいときは右クリックで2点目を押す必要があるということです。通常、文字も含めての選択が多いので、右ボタンで2点目をクリックする習慣にしたほうがいいかもしれません。
線などを選択時に完全に囲えばその中は選択されますが、一部分でも出ていればその線などは選択されません。もし選択されなかった線などあったら、左ボタンのクリックで追加選択が出来ます。文字の場合は右ボタンのクリックです。選択した中に不要な線などあったら左クリックで選択の解除が出来ます。文字の場合は右クリックです。文字が絡めば右クリックと覚えておきましょう。
選択範囲を選ぶには、ツールバーの中から のボタンをクリックします。このコマンドは消去・移動・複写・属性変更などの時に、図形や文字を範囲で囲んで選択します。
図形だけを選択する時
左クリックで始点を指示し、四角形で囲むようにして終点を左クリックします。
文字も含めて選択する時
左クリックで始点を指示し、四角形で囲むようにして終点を右クリックします。
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| コントロ-ルバーを左から順に説明します。 |
切取り選択
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| 範囲枠内に含まれている線と文字全てを選択します。 |
範囲外選択
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| 範囲枠外に含まれている線と文字全てを選択します。 |
基準点変更
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| 範囲選択した後、基準点の位置を変更します。ボタンをクリックして、基準点の位置を指示します。 |
前範囲
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| 前回に選択した範囲が選択されます。範囲選択後は追加範囲となりますので、追加したい図形などがあればここで追加します。 |
全選択
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| 編集可能なレイヤの全てを選択します。範囲選択後は除外範囲になりますので、除外したい図形などはここで除外します。 |
選択解除
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| 選択を解除しますので、選択前の状態に戻ります。 |
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| これより下の項目は上記のコントロールバーの例ではグレー表示ですが、選択がなされたら通常表示になります。 |
属性選択
範囲選択した範囲内で、属性を選択します。線色・線種・文字・レイヤ等の選択が出来ます。ここはよく使う機能になると思いますので押さえておきましょう。最初のうちはメニュー内の項目があまり理解できないと思います。色や線種、文字などわかる場所から選択していき、徐々に応用幅を広げていって下さい。 |
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属性変更
範囲選択した範囲内で、属性を変更します。たびたび使うことになると思いますので、要チェックです。ここも、ある程度CADに習熟していないと理解しにくいと思います。文字や線色、線種などわかりやすい項目から試していって下さい。 |
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文字位置・集計
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| 文字基点位置を変更したりして文字位置の修正をします。また、範囲選択した範囲内で、文字データをファイルに保存する事もできます。 |
選択図形登録
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| 図形を登録します。選択した図形はメニューバーの編集→図形複写、図形移動で使用できます。ただ、一般の登録図形ではないので使い回しがききません。 |
追加範囲 除外範囲
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| 範囲選択をした後に、下記のように追加範囲と除外範囲のボタンが追加されます。 |
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追加範囲は更に別の範囲を指定する場合に用います。 |
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除外範囲は範囲内の線や文字を除外する場合に用います。 |
| JW-CADは一日や二日で覚えようとはせず、一日に下記の2,3個の項目を覚えるだけにしておきましょう。その方が確実で長続きします。 |
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